▼探索技能【 威圧 】について


強制的に対象を従わせる、威嚇などで黙らせるなどに必要な判定技能である。
威圧は目標値も設定されるが、元々の威圧の数値で対外関係にも影響を出しても良い。
以下に判定例の目安を記載する。


【 威圧感 】

ロールしなくとも元々の威圧感というものはあるものです。

威圧【 00〜02 】

空気レベル。

威圧【 03〜04 】

見た目からしてなにやらなよなよしている。弱そうに見えるレベル。

威圧【 05〜08 】

一般人。普通である。普通が一番。

威圧【 09〜11 】

少しガタイがよかったりなど、感じるものがある。もしかしてなにかやってる方ですか?

威圧【 12〜14 】

明らかにただものではない。歩けば道を譲られるレベル。

威圧【 15〜20 】

怖いです。基本的に見た目からして人からあまり近寄られません。
人によっては心を開いてもらえないかも。



【 威圧する 】

相手を単純に威圧する場合の効果目安。

達成値【 〜05 】

相手に気づかれないレベル。え?なにかした?

達成値【 06〜07 】

逆に相手舐められるレベル。なにビクビクしてんだよ。

達成値【 08〜11 】

一般人がなんか不機嫌そうにしてるレベル。どうしたの?怒ってます?

達成値【 12〜14 】

不良がガンつけてるレベル。ちょっと怖い。

達成値【 15〜17 】

怖い。大抵の言う事なら聞いてしまいそう。ヤクザレベル。

達成値【 18〜 】

体が硬直し、嫌な汗が吹き出るレベル。目の前にいるのは人ではない、化物だ。


【 威圧し、なにかしらの恩恵を得ようとする。 】

威圧して相手から情報を吐かせる、言う事を強制的にきかせようとするなど。
ただし成功したとしても強引な手法の為に、
あなたは相手から不信感と苦手意識を向けられる様になるだろう。
強引なやり方から真実が手にはいるとも限らない。

相手が黙っている場合

【 相手との威圧 】と【 自分の威圧 】で対抗ロール

相手が会話している場合

【 相手との話術 】と【 自分の威圧 】で対抗ロール