▼探索技能【 観察眼 】について


物事・現場を観察し、何かに気づけるかどうかの判定技能。
探索において非常に汎用性のある判定技能となります。あえて説明をする事もないだろう。

以下に判定例の目安を記載する。


【 観察する 】

必要な情報を得たいがために観察を行う。
得たい情報や配置する情報によっては難易度は変わってくるだろう。
目標値7以下の情報は自動成功でも良いレベル。

誰が見てもわかる程度の情報。
どんな見た目?など。

目標値【 〜07 】

細部まである程度把握できるレベル。
目星をつけて探し物する時など。

目標値【 08〜11 】

少し細かいところまで見ないと気付かないレベル。
ヒントとなり得る情報・アイテムを探す時など。

目標値【 12〜14 】

ちょっとした違和感にまで気付くレベル
キーアイテムを得る事ができるかもしれない。

目標値【 15〜17 】

ほとんど形跡がないほどの違和感を見つける事ができるレベル。
得るべき情報を自ら探しあてる事がきっとできるだろう。

目標値【 18〜 】


【 強度感知 】

相手の強さを観察により見極める判定。
具体的な強さではなく「筋力が10以上はありそうだ」とか
「少なくとも3D6以上の攻撃力を秘めているに違いない」などといったおおまかな数値がわかる事にして良い。

見極めろ!!!

【 相手との技術 】と【 自分の観察眼 】で対抗ロール