▼探索技能【 話術 】について


説得・言いくるめ・交渉など、話術が必要な際の判定技能。
対人での探索においては非常に重要な技能と言える。

以下に判定例の目安を記載する。


【 説得判定 】

対象を説得する判定。
対象が言い返してきたり、反論する態勢を見せていない事が条件ともなる。
逆に言い返してきたり反論がある場合は以下の言いくるめ・交渉判定となる。

これで応じてくれないのであれば
きっと悪いのはあなたの態度や話し方です。

目標値【 〜07 】

一押しすれば応じてくれる状態。

目標値【 08〜11 】

元々どうするか決めかねてる状態や
説得によっては言う事を聞いてくれるかもしれない状態。
あなたの説得の一手や誠意が鍵かも。

目標値【 12〜14 】

対象があまり話しを聞いてくれてない状態や
冷静でない状態。

目標値【 15〜17 】

相手の不信感が高かったり、
元々交渉事に応じる体勢を見せていない状態。
プロの交渉人レベルの交渉術が必要。

目標値【 18〜 】



【 言いくるめ・交渉判定 】

対象を言いくるめたり、交渉事を行うために必要な判定。
当然対象も言いわけや理詰め、屁理屈などで対抗してくる。

対象が威圧的に物事を収めようとしている場合

【 相手との威圧 】と【 自分の話術 】で対抗ロール

互いに話術で有利な展開に持ち込もうとしてる場合

互いの【 話術 】で対抗ロール



【 煙に巻く 】

対象が威圧で迫ってきたり、読心を試みてくるようであれば、話術で煙に巻く事ができる。
威圧的な人をするりとかわしたり、人を騙すのもテクニックである。

威圧対抗

【 相手との威圧 】と【 自分の話術 】で対抗ロール

読心対抗

【 相手との読心 】と【 自分の話術 】で対抗ロール