Jスペシャルエフェクト【SPE】を決める。
BACK<<  >>NEXT


1シナリオに使用制限のあるキャラ固有の特殊技能が取得できる。
このSPEが戦局を左右する場合があるかもしれません。

名称

効果 

補足>> 
■SPEの宣言自体だけでターン消費はせず、各種行動と併用可能。
■各種SPEはキャラクター性やそのキャラが持つ能力・技に設定を絡めるのを推奨。
セッション毎にSPEをチェンジする事は可能だが、上記推奨もあるのでほどほどに。

■SPEの宣言タイミングは制限がない限りは自由に宣言できるが、
アクション時に効果が発揮するSPEはプリアクション時、
もしくは初回リアクション時での宣言が必要。
※つまりは行動の初回宣言時に宣言が必要。 後出しは不可という事です。

奇跡

■効果 / 任意で自身の判定を自動成功で行える。
■使用制限 / シナリオ中1回のみ
■消費 / なし
■補足 / 命中判定には使用不可。
SE【 パーフェクト 】攻撃も
SPE【 奇跡 】を使用すれば通常の命中回避判定に持ち込める。

悪運

■効果 / 瀕死or即死状態となるダメージを受けた際に
HPゼロから2D6回復して即復活する。
■使用制限 / シナリオ中1回のみ
■消費 / なし
■補足 / 瀕死or即死状態となるダメージを受けた際に自動発動。
活性ダイスは回復量に追加されない。

※瀕死・即死・気絶は起こらなかったものとして扱う。

闘志

■効果 / 瀕死・即死になるダメージを受けた場合、
HP1&攻撃力+1D6の状態で1D6ターン行動を継続する。
■使用制限 / シナリオ中1回のみ
■消費 / なし
■補足 / 発動するかは任意で選択可能。
闘志発動中はHP回復を受け付けない。

ただし回復バーストなどでのPP回復は可能。

闘志状態が終了した場合、
1ダメージを受け瀕死状態となる。

闘志状態で戦闘終了した場合は
HP1を残して生存状態でいて良い。

※瀕死・即死・気絶は起こらなかったものとして扱う。

リベンジ

■効果 / 他者からの攻撃で気絶・瀕死・即死した場合に、
自身の格闘・武器・能力攻撃のどれかを
自動反撃にて必中ダメージを与える。
■使用制限 / なし
■消費 / なし
■補足 / 防御力は適用。能力技併用は不可。
AE・バースト併用もできない。
活性効果はダメージ反映する。
なお、気絶から瀕死になった場合は発動できない。

※相手がSE【パーフェクト】の回避技を持っていた場合は
パーフェクト回避行動は適用される。

リテイク

■効果 / 自身の判定後にもう1度ダイス振りなおしができる。
■使用制限 / シナリオ中2回まで
■消費 / なし
■補足 / 判定結果は選べない。
事前宣言は不要。
※自身のクリーチャーに対しては使用可能。

逆転

■効果 / 他者の判定後に判定をやり直させる事ができる。
■使用制限 / シナリオ中2回まで
■消費 / なし
■補足 / 判定結果は選べない。
事前宣言は不要。

■効果 / セッションスタート時、因子ダイス+3。
■使用制限 / なし
■消費 / なし

激励

■効果 / 味方のHP・PP・暴走率のどれかを2D6分回復する事ができる。
気絶・瀕死・即死状態からは復活しない。
■使用制限 / シナリオ中2回まで
■消費 / なし
■補足 / 自分は対象にできない。
なお、活性ダイスは回復量に追加されない。

不屈

■効果 / PPを回復する。
■回復量 / 精神+1D6
■使用制限 / シナリオ中1回のみ
■消費 / なし
■補足 / 対象は自分のみ。
活性ダイスは回復量に追加されない。

瞑想

■効果 / 暴走率を下げる。
■回復量 / (知力÷2)+1D6
■使用制限 / シナリオ中2回まで
■消費 / なし
■補足 / 対象は自分のみ。
活性ダイスは回復量に追加されない。

鎮静

■効果 / 宣言時の暴走率の上昇をゼロにする。
■使用制限 / シナリオ中1回のみ
■消費 / なし
■補足 / AE【死力】とバーストの併用不可。

対象は自分のみ。
バトル時の使用の場合は
宣言アクションフェイズ内の上昇分全てが対象となる。

精神凌駕

■効果 / 残りPPを1pだけ残してHPに変える。
宣言ラウンド中は攻撃力+1D6、命中・回避に+2D6される。
※ラウンド継続ではなくあくまで宣言ラウンド中のみ効果継続。
■使用制限 / シナリオ中1回のみ
■消費 / 残りPP−1
■補足 / 対象は自分のみ。
変換PPは暴走率に影響は与えない。
※PP消費扱いで因子ダイスは増加して良い。

■効果 / 対象に任意分のHPorPPを分け与える事ができる。
※HP回復させたとしても気絶・瀕死・即死状態からは復活しない。

又、他者に復活バーストを使用する事ができる。
エンドフェイズを待たずに使用ターンに他者を復活可能。
■使用制限 / 以下の譲渡回復はシナリオ中2回まで
他者復活には使用制限なし
■消費 / ●譲渡回復
任意HPor任意PP
もしくは任意HP&PP
※HP&PPの同時譲渡は同値である必要あり

●他者復活
・復活バースト 因子ダイス2個
・気絶復活バースト 因子ダイス1個
・即死復活バースト 因子ダイス3個
■補足 / バトル中の使用では自身のターン消費が必要。

変換PPは暴走率に影響は与えない。
※PP消費扱いで因子ダイスは増加して良い。

瞬動

■効果 / 自ターンで2回行動ができる。
■使用制限 / シナリオ中1回のみ
■消費 / なし
■補足 / 2回目の行動をラウンド内で遅らせて行動は不可。
あくまで2連続の行動となる。
ポストアクション時にも宣言可能。

限界突破

■効果 / ダメージロール後の数値を2倍化する。
■使用制限 / シナリオ中1回のみ
■代価 / 自壊ダメージ
 + 
次ターンポストアクションまでAE宣言不可。

又、同様に次ターンポストアクションまで
自身の能力によるプラス補正効果が得られない。
味方からの補正やアイテムによる補正は可能。
■補足 / 命中判定前に事前宣言が必要。
SE【パーフェクト】【オールレンジ】と併用不可。
ダメージバーストと併用不可。

防衛本能

■効果 / 能力などの状態異常やマイナス効果を
無条件で全て即解除する。
プラスの効果はそのまま残して良い。
気絶判定も当効果で回避するが可能。

又、70%暴走ロールで
【発症】を引いた場合は自動自制化する。

例)
・命中回避のマイナス補正の無効果
・【 制止系 】の行動抑止を自働解除 など。
■使用制限 / シナリオ中2回まで
※【発症】の自動自制化は使用回数に数えないものとする。
■補足 / 暴走症状の効果は解除できない。

共鳴

■効果 / 他キャラクターのプリアクション、
もしくはリアクション時に同時行動ができる。
■使用制限 / なし
■消費 / 4p
■補足 /

対象を補正するなどの同時行動での割り込み補助も可能。
サポート系の能力者の見せどころにもなり得る。
下記のサポートとアタックで処理が変化するので注意。

●共鳴サポート


プリアクション、もしくはリアクション時の味方を対象にサポートが可能。
敵に対しての状態異常などは起こせない。

連携バーストと違い、能力による補正は単発化せず
1ラウンド継続効果なども発揮される。
ただし上書きルールは適用される。

他者の連携バーストに重ねて発動する事も可能。
以下のようなサポートが可能である。

●能力による味方へのステータス補助や回復など
※連携バーストと違い禁止サポート技なし。
●対象に対して消費アイテムを使用
●AE【コンセントレイション】による補助付与がLv.5まで可能


●共鳴アタック
味方の攻撃アクション時に同時攻撃ができる。。
命中判定は2人とも行い、好きな判定結果を使用できる。
敵のダメージ計算は2人のダメージ量の合計を防御値から差し引く。

例外的に特殊武装併用も可能。
ロケットランチャー及び使い捨てランチャーとの併用は不可。

アタックは発動した場合そのラウンドの行動を消費する。
行動済みの場合は発動不可。

なお、以下の攻撃方法は
同じ性質の攻撃でないと合体攻撃は不可。

●物理攻撃
●精神攻撃
●ヘッドショット攻撃
●オールレンジ攻撃
●ペネトレイション攻撃
●ブレイク攻撃
●パーフェクト攻撃

パージ

■効果 / 特殊武装を全解放し、武装によるスペック圧迫をゼロにする。
パージ使用後は解放された圧迫スペック数分が
行動値に常時プラスされる。
■使用制限 / シナリオ中1回のみ
■消費 / なし
■補足 / 使用後は全ての特殊武装が使用不可となる。
アタッチメントは含まない。

奥義

■効果 / 通常攻撃に防御無視効果を付与。
■使用制限 / なし
■消費 / PP4p

大器

■効果 / 初期PP+10p。
初期暴走率もその分上昇する。
■使用制限 / なし
■消費 / なし

熟練

■効果 / 発動スペックを永続的に+1する。
■使用制限 / なし
■消費 / なし

エキスパート

■効果 / 好きな探索技能を2つまで永続的に+4補正する。
■使用制限 / なし
■消費 / なし
■補足 / 選択する技能は重複しても良い。
そのため1つの技能に当SPEを適用させた場合は+8の技能となる。