■効果 |
併用した発動系統・付加効果・SE効果を全て内包し罠化する。
起動条件を【対象の行動】などで自動発動が可能。
なおチェイン発動は内包されない。
例)
・攻撃された時に防御発動で防御
・攻撃された時に攻撃発動で攻撃 など。 |
■必須条件 |
●トラップ化可能の能力である事。
●トリガー条件の設定
トリガー条件はこちら。 |
■維持時間 |
任意維持。
ただしトリガー条件を満たした場合は自動発動とみなし消滅する。
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■特殊命中 |
トラップ発動時の命中回避判定は
【 SS+1D6 】【 刹那対抗 】扱いとなる。 |
■派生効果@ |
●トラップ解放
自ターン時のプリアクション前にターンを消費せず任意起動できる。
つまりトラップ発動→自身の行動、といった連続動作などが可能。
ただし命中回避判定は通常判定となる。
なお、地雷等の解放であれば敵に当たるとは思えないので、
そこは能力の演出に遵守して判断を下しましょう。
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■派生効果A |
●エネミー設置
敵を設置対象にする場合は設置に命中判定が必要。
命中失敗時は消費だけ行いトラップは消滅する。
ただしトラップ発動時の命中判定に
+2D6のボーナスが与えられる。 |
■派生組合せ@ |
●チャージトラップ
SE【チャージ】を内包したトラップ技は、
起動後の次ターンに効果が発動する。
能力者自身がダメージを受けた場合は
チャージ継続判定は発生する。
ただしチャージトラップは
トラップ解放と同様に通常の命中回避判定となる。 |
■派生組合せA |
●リスクトラップ
SE【リスク】を内包したトラップ技は、 設置時にリスクロールを行い、
リスクの補正分を決定してから設置する事となる。 |